トイレ掃除のために尊厳を捨てる男子たち
「男子の尊厳」か、「トイレ掃除の合理」か。家庭内で繰り広げられてきた大論争にそろそろ決着がつきそうだ。ライオンが行なった調査によると、自宅のトイレで座って小用を足す「座りション」男性が約6割に達し、ついに過半数を超える結果となった。また、立ちション派の56.8%が、「今後座りションへ変えても良い」とする“転向”派。さらに、物心ついた時から座りションだったという“座りションネイティブ” も11.9%存在すすることがわかった。「尿ハネでトイレを汚さないため」だが、そもそも便器の構造に問題はないのか、とメーカーに問いたい。
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