木を取り入れた居心地よいオフィス家具
内田洋行は、デザイン会社や木製家具大手と共同開発したオフィス家具「ELMAR(エルマー)」を発売した。この新ブランドは、木の質感や手触りによって、豊かで心地よい空間づくりをサポートするほか、執務室以外のラウンジやカフェなどにも対応できるという。開発者は、これまで“器具的”な扱いであったオフィスチェアを“共に長い時間を過ごす”パートナー“、“家具”と位置づけ、各素材の特性を生かし、身体の預け方に応じて、素材がねじれ、たわみながら快適に受けとめるしなやかなチェアを実現したという。働き方改革と歩調を合わせたオフィス環境改革だ。
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