シニアならではのコンテンツで魅了
SNSにおける影響力をふるうインフルエンサー。一般的には若い世代が中心だが、ここ数年では50~90代のインフルエンサー「グランフルエンサー」が世界的に次々と誕生している。グランフルエンザーは、同じシニア世代だけではなく、Z世代やミレニアル世代にも受容されているという。また、さまざまなタイプもあるようだ。60歳を過ぎてもモデルとして活躍する女性のファッション披露、日常の些細な出来事の紹介、豊富な料理経験を活かした秘伝のレシピ公開など、個性と経験をもとにする。日本でも、Facebookなどシニア層のSNS利用率は高い。成熟した情報発信が期待できそうだ。
0コメント