野菜や果物、精肉も扱う無人スーパー登場
これまではどちらかといえば、CVS的イメージが強かった「Amazon GO」がエクステンション。シアトルに、野菜や果物、精肉など生鮮食料品を販売する「Amazon Go Grocery」をオープン。床面積は約1万㎡、商品は5000アイテム。もちろん、Amazonアカウントと連携させたスマホアプリで入店する。食料品や生鮮品を袋に詰めて、そのまま退店できるチェックアウトフリーも従来通り。レジ待ちの列が不評だった生鮮品購入の時間を大幅に節約できると好評。10年後には、シャッター商店街が、キャッシュレスの無人店舗商店街に様変わりしていることだろう。
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