費用や招待客を減らした分、おもてなしを手厚く
最新の「結婚トレンド調査」(ゼクシィ)によると、コロナ禍の影響により、挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額の平均は292万3000円で、昨年調査から70万円減少。また、招待客人数の平均は42.8人で、昨年の調査から23.5人減少した。一方、一人当たりの料理費用〔飲み物を除く〕の平均は1万6100円で、同500円増加。同様に、一人当たりのギフト費用の平均は6800円で、同900円増加している。演出で心掛けたことでは、「アットホームなムードになること」。心のこもった手厚いおもてなしで、自分たちの幸福度や人生への肯定感も高まったという。
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