みんながハッピーな不動産投資
賃貸か持ち家かは永遠の悩みだが、ここにきて第三の選択肢が出現した。Minoru(ミノル)社の譲渡型賃貸住宅「家賃が実る家」は、一定の期間家賃を払い続けると土地と建物が最終的に自分のものになるサービスだ。住宅ローン審査が通りにくかったフリーランスや個人事業主などがターゲット。所有権が自分に移るまでは賃貸同様、大家さんがメンテををしてくれ、固定資産税なども払わなくて済む。大家さん(オーナー)は不動産投資家。住み続けることを前提とするため、賃料低下や空き家リスクがなく、不動産投資のメニューとして評価されている。誰にもメリットがある「三方良し」のビジネスモデルだ。
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