光との一体化を楽しめる夢の国
街中の幻想的なイルミネーションは初冬からの風物詩としてすっかり定着しているが、ここにきて新たな動きに注目が集まっている。最新のイルミは、見るだけの鑑賞型から、光の中で遊べる「立体型」「体験型」へと進化しているという。日本最大のイルミネーション・リゾート「さがみ湖イルミリオン」では、4カ所ある映像を見ながらイルミ空間をめぐる「パディントンの物語」や、100万球の光と噴水のイルミをメインとし、高さ15mを超える圧倒的な迫力の大宮殿などが体験できる。イルミと自分が一体化した夢のような感覚が味わえると、家族連れやカップルに大人気だ。
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