香りを最大限に味わう変態食品
UCCは、“究極のコーヒーの香り”を追求し、“飲む”ではなく「食べる」ことでコーヒーの香りの余韻を楽しむ『YOINED(ヨインド)』の販売を開始。ネーミングには、コーヒーの香りの「余韻」という想いを込めたという。コーヒー豆を抽出するのではなく、まるごと粉砕することで豆本来の甘み・酸味・苦味をダイレクトに味わえる。一般的に原料として使用されるカカオ豆は一切含まれていないことも特長だ。良質のコーヒー豆を-196℃で凍結粉砕、香りの劣化を防止するとともに、粉砕した豆とコーヒーオイルを油脂でコーティングし、香りの保持を実現した。ベネを最大化するために変態する食品というわけだ。
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