2018.10.31 00:12究極のリカバリー環境 ‘’ハンモックな暮らし“のススメ慢性的な疲れやストレスを“食う・寝る・遊ぶ”で解消している多くの現代人。ハンモックに揺られながら、スポーツジムに通いながら、疲労回復・リカバリーするスタイルが新しい。心と体を「ゆるめて整える」暮らしを始めてみませんか?■ハンモックのある暮らし アウトドアライフの専売特許だったハンモックが、日常生活に浸透し始めている。インドアにハンモック席を常設したカフェや、自宅新築に合わせ設置するケースも。「カフェ アサン」(御徒町)では、ハンモック席が6席ある。天井近くの梁から伸びるロープに布製のハンモックがぶら下がる。ハンモック席は人気のため、90分の利用制限を設けているほど。「モスキートハンモック」は、ハンモック上部が蚊帳になったタイプで、キャンプ場や自宅の庭で...
2018.10.31 00:06専門職大学産学連携で高い専門性人材を育成長い間、高校卒業後の進路は、大学・短大、専門学校だったが、2019年春からは選択肢が増える。 「専門職大学」は、将来的に産業をリードできる人材を育成するために産業界と連携しながら専門的な内容(知識や技術)を実践的に学ぶ学校という位置づけだ。2019年4月開校予定では、ファッション系、医療・保健・リハビリ系、栄養・調理系、情報系などの学部・学科が目立つ。大学や専門学校とどのように差別化されたカリキュラムなのかは不透明だが、高度かつ専門的スキルを持った即戦力の人材を求める産業界からのニーズは膨らむ一方に違いない。
2018.10.31 00:00究極のエコ「持ち運べる水」ペットボトルもマイボトルも不要世界的な海洋汚染の原因のひとつは、不法投棄されたペットボトルらしい。マイボトルを利用する人も増えているが、便利さにはかなわないのが現状だ。「Ooho!(ダブリュオーホー)は、革命的に環境保全に貢献できる、“食べれて持ち運びできる水”だ。植物性のゼラチン状膜で水をくるむ構造で、その膜も食べられる。のどが渇けばパクリと口に入れる。膜は丈夫なので、バッグに入れて持ち運びもできるという。この膜は、昆布など褐藻類と塩化カルシウムを混合した素材なので、自宅でも作ることができるという。大袈裟な先端IT技術ではなく、知恵とアイデアが低コストかつ草の根の取り組みで地球を救うことになる。
2018.10.30 23:46チャット小説タップで読み進めるスマホ読書10年ほど前には“ケータイ小説”が話題になったが、スマホの時代では、LINEのようなチャット形式での読書スタイルが人気を呼んでいる。「チャット小説」は、スマホの画面をタップすることでストーリーが進む。左右からのコメント(吹き出し)で登場人物の会話が展開されていくというもの。専用サイトも多数あり、プロ作家だけでなく、一般ユーザーも作品を投稿できる。メジャーなサイトには数万の投稿作品を読むことができる。読者層は中高生が中心。恋愛、ホラーなどのジャンルが人気で、2019年には「チャット小説大賞」も創設される予定だ。チャット(おしゃべり)も小説作品になる時代だ。
2018.10.30 23:45結婚式もメリハリ消費おもてなし費用で総額が過去最高に最近では、お金をかけない質素系のウエディングが主流かと思いきや、実態はそうでもないらしい。「ゼクシィ」調べによると、挙式・披露宴で招待客1人あたりにかける費用は6.5万円と過去最高に。総費用も平均357.5万円と前年より.7万円増。一方、親族をはじめ招待客(平均69.4人)は減少。 1人あたり費用が膨らむのは、招待客への料理や飲み物などにお金をかける傾向が強まっているためという。会場費や衣装代は安く抑える一方で、おもてなし面にはこだわりを持っているということ。財布のひもが緩みがちなセレモニーであっても、若年世代のメリハリ消費スタイルはブレない。