リモートワークは風前の灯火?
リモートワークはすっかり定着し、住まいや家族の新たなスタイルも生まれつつある、とメディアは持ち上げているが本当なのか?イトーキの調べでは、コロナ感染症が5類になって以降、リモートワークが減り、毎日出社する人の割合は8割以上となり、コロナ禍以前の水準に近づいていることがわかった。コロナ禍にあっては、毎日出社率はが58.4%だったが、現在では80.1%に上昇。また、リモートワーク日の週平均はコロナ禍の1.20日から0.56日まで減っっているという。WLBに貢献するリモートワークは、一部大企業や特定の職種に限定されたワークスタイルということか。
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